警鐘事例  
 
  事例
 No.114
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 情報の流出
 
 
病院から報告された事故の概要
 

外来にて診察後、他院へ紹介となる。紹介先病院より、紹介状をFAXするよう希望があり、FAXを送信した。送信時に誤操作にて個人宅へFAXが送信されてしまう。送信後まもなく、受け取った個人宅より連絡があり、誤操作に気づく。誤送信されたFAXについてはその個人宅より当院へ郵送返却してもらう。

 
     
要因
 

記載なし

 
     
病院で実施した改善策
 

記載なし

 
     
評価委員会からのコメント
 

このような事故は案外多いものです。紹介状の内容はもっともプライバシーに関するものですから慎重に取り扱う必要があります。本来ならば手渡しか郵送による送付がなされると思いますが、本例の場合緊急性が高かったものと考えます。このような場合は誤操作がないよう番号を複数で確認する、送信後の確認をするなど、個人情報の保護には十分な配慮が必要です。

病院として個人情報の取り扱いに関する規定を整備しておきましょう。

 
 
 

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